大暴落時、個人投資家は忙しくなる。

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こんにちは、Q太郎です。

1月19日のベトナム株は売り1色となり、昨年後半から続いておりました高騰から一転して、大幅な調整局面を迎えました。下記はベトナムの代表的な指数であるVN指数の週足1年チャートです。

大暴落は絶好の買い場

師曰く、「 どんな相場もずっと右肩上がりはありません、どこかで必ず一休みします、この時こそ日頃高値で手がでない銘柄を押し目買いするチャンスです。」

先生は成長株投資における市場の調整局面をいつも好機と捉え、押し目買いによって特に日頃高値で手が出しずらい銘柄の購入を推奨されておりました。

私が中国株投資をしていた当時、2008年のリーマンショックに端を発した世界市場の大暴落が起こりました、その際にここぞとばかりに不動産株の万化不動産IT株のアリババを購入したことにより、後に大きく報いられたことを記憶しております。

成長市場において世界的な大暴落ですら、過ぎてみれば絶好の買い場だったことは歴史が証明しておりますので、今回のような右肩上がり相場における調整局面は絶好の購入チャンスと考えすることができます。

下記は中国の深セン総合指数の25年チャートです。( 黄色マーキング部がリーマンショック )

出典 : ファイナンシャルスター

狼狽売り一色の時に買い向かわれている銘柄を探せ

このような狼狽売り基調において、買い向かわれている銘柄があります、そのような銘柄を調べておくことは、次の爆上げ銘柄発見の貴重な情報になります。

SBI証券で購入ができ、1月19日に上昇した銘柄テッカーを抽出( アルファベット順、アルファベット無は該当無し )

  • A : ABT,API
  • B : BKC
  • D : DCL,DTA
  • G : GMC
  • H : HHC,HTI
  • I : ICG
  • L : LM8
  • P : PVL,PXI
  • R : RIC
  • S : SDG,SDN,SGT,STP
  • T : TCM
  • V : VIS,VNL,VNT
  • W: WSS

この情報から更にファンダメンタル分析や市場動向含め検討が必要になります。個人投資家はいつも下げ相場ではとたんに忙しくなります。

それではまた、対酒当歌人生幾何。

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