こんにちは、Q太郎です。
私は2020年度運用結果の締め切り日を2021年2月末としております、理由はこのぐらい時期には決算内容が出揃い、2020年度の業績が株価に反映される為です。
師曰く、「 投資は自己責任なんですけど、株価が上がれば自分の才能、下げれば私のせいだと非難されます、みなさん都合良すぎではありませんか?。」
先生は個別銘柄を基本的には明かしませんが、話好きの為勉強会では口が滑ってしまうことも多々ありました。
目 次
2020年投資目標金額1,223万円
ベトナム株投資を始めた理由は、初回のブログに書きましたが、もう一度簡単にご説明いたします。
私は人は気がつかないうちにお金の呪縛に縛られて、行動に移せないことで人生のチャンスを逃したまま一生を終えてしまうことが多いと感じました。ではお金の呪縛とは何かと考えると、住宅費、教育費、老後資金の合計ざっくり1億円と想定しました。
転職、独立の可能な年齢ぎりぎりの38歳までに1億円の資産形成できれば、お金の呪縛から解放され、自由に自分の才能が導くままに行動し大成功を収めることが可能ではないかと。その際にベトナム株投資が有効ではと考えました。
それで22歳から38歳までの17年間、毎年24万円をNISA枠で投資し、1億円を達成する際に必要な資産増加率が年間33%以上になります。
まずは私が自己資金920万円投入して、33%の資産増加が可能かどうか検証してみようと始めてみました。その目標金額が1,223万円になります。
2月21日付け資産額公開
下記が2月21日(日)付けの資産額です。
出典:SBI証券
2020年5月にベトナム株投資をスタートして、10ヶ月ですが何とかここまで辿りつきました。1月19日の大暴落の際は2020年度は33%以上の資産額増加は無理だろうと考えておりましたが、暴落から力強く回復しつつあります。残り1週間で達成なるか?
保有銘柄公開
下記が全保有銘柄になります。
出典:SBI証券
各銘柄については過去の記事で書いた通りです。株価が上がるかどうかは運もあります、自分で分析した通りに動いてくれないのが常です。
1番最初に購入したビンホームズなど、購入した翌月から上昇するだろうと思っておりましたが、長い間忍耐を強いられました。
2020年の運用結果も、先生の言葉「 株の儲けはガマン料 」を思いださせるものでした。半世紀近くに渡る風雪に耐えた師の教えは今も錆びついていないことが確信できました。
それではまた、対酒当歌人生幾何。
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