こんにちは、Q太郎です。
APS アペック証券、その急騰に1歩遅れて買い向かいました。それは高値掴みのワナにはまりいくようなものです。しかし成長株投資では避けては通れない試練です。
昇竜銘柄、APSアペック証券:暴騰の末の下落。APSやはりお前もか。
師曰く、「 高値掴み、中長期の新興国成長株投資なら気にしない、気にしない。 」
先生は基本は優良株の下落調整局面での押し目買いを推奨されておりましたが、資金力がない個人投資家にとって、押し目買いは厳しいものがありました。
そこでゴールデンクロスや、株価が動意づいてからの上昇局面で買い向かうことにしておりましたが、それは同時に高値掴みの株価にその後「 忍耐 」を強いられることが予測されました。
APSについて、1月12日にやっと1回目の購入ができましたが、想定通り高値掴みの6,500VNDでした、翌日1月13日は様子見をしようと思いましたが、12日後場の下げが弱かったので、13日に再び上昇するのではとの憶測から、更に約25万円程13日に買い向かいました、結果高値掴み。
出典:SBI証券
上昇局面で買い向かうことは、その後の調整局面で長いガマン、ガマンの忍耐を要求されるのが常です。その覚悟で買い向かいました。
しかし、あけて1月14日の午前中こそ下落しましたが、その後上昇に転じ結局は前日比6.56%上昇の6,500VNDで終えました。
出典:SBI証券
このまま上昇に転じるのか、それとも再度下落に転じるのか、それは誰にも予測ができません。
どちらにしても、高値掴み上等で買い向かいましたので、忍の一字で臨みます。
それではまた、対酒当歌人生幾何。
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